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ザ・レフェル・スクールとの協働
熊野新道は2022年5月にザ・レフェル・スクールとのコラボレーションを開始しました。ニューヨークの彼らの高等学校と当法人の「スッカ・プロジェクト」をつなげようという話から、低炭素社会についてのコラボレーションに発展しました。ザ・レフェル・スクールに10台の野地木材工業(株)の「HIASOBI」を送付し、バイオ炭と植林に関する環境教育の授業の一環として使っていただくことになりました。
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何週間もかけて計画を立て、HIASOBIをニューヨークに発送した後、10月3日(月)にナダスディ ビビアン先生とナダスディ先生の12年生の環境科学の生徒たちが8台のHIASOBIを燃やし、水をかけて『HIASOBI Biochar』(バイオ炭HIASOBI)を作りました!
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10月12日(水)より、ナダスディ先生の環境科学の授業の生徒達が、キャンパス内に桜、赤いカエデ、もみじを植えました。生徒たちは、このプロジェクトの成功を見守り・追跡するために樹木の高さや葉の健康状態などのデータを収集しています。
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10月7日(金)に熊野新道とHIASOBIを開発・製造した野地木材工業(株)の社員が、ザ・レフェル・スクールの学生とウェブ・ミーティングを行い、持続可能な森林管理、二酸化炭素固定、生物多様性保全等について話し合いました。
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当法人代表理事のロベルは、10月28日(金)に学校を訪問し、プロジェクトを直接観察することができました。ロベルは、生徒たちから環境科学やバイオ炭HIASOBIに対する印象、そして彼らの将来の夢について直接聞くことができました。
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