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OPEN INNO-vation 10周年記念イベントに熊野新道が出席


2023年1月25日に東京ミッドタウン日比谷BASE Qで開催されたOPEN INNO-vationの10周年記念イベントに熊野新道のチームが参加しました。 このイベントでは、OPEN INNO-vationの初期からの協力者、過去の勝者、そして新しい挑戦者が一堂に会しています。

角川アスキー総合研究所理事長でOPEN INNO-vation事務局長の福田正氏は、この10年間の同プログラムの成果を評価し、「クリエイティブな人が活躍できる環境を育てることに成功したと思う」と述べました。

OPEN INNO-vationは、総務省がバックアップし、ICTの分野でイノベーターを支援し、グローバルに価値を創造するために2014年にスタートしたプログラムです。総務副大臣の柘植芳文氏もお祝いに来られ、"既成概念にとらわれず、自分を信じて新しいことにチャレンジするエネルギーが、新しい未来を生み出す"と述べ、忍耐の意義について語りました。

新たな挑戦者たち


今年のOPEN INNO-vationは、破壊的な挑戦部門だけで1,700を超える応募があり、これまでで最も多くの応募者を集めました。また、既存のメンバーにもビジネスや革新的なアイデアを発表・展示する場を提供されました。


熊野新道は2019年からOPEN INNO-vationに加盟しています。2020年からは、プログラムへの応募者を募集する「ネットワークハブ」としての役割を担うようになりました。代表理事のアダム・ロベルは、2019年にジェネレーションアワードを受賞しています。彼がOPEN INNO-vationのプログラムを知ったのは、角川アスキー総合研究所の坂慎弥博士に紹介されたことがきっかけでした。





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