2023年2月28日、代表理事のロベル アダムは、表参道でオランダ人のコミュニティビルダーのバッケス ジョシンと会い、日本における再生型運動や熊野新道のイノベーションセンタープロジェクトについて対話しました。また、コラボレーションの可能性とジョシンが熊野新道のヨーロッパのプログラム大使になる可能性についてのアイデアも得られました。
アダムとジョシンは共通の友人であり、Regeneration Pollation を率いるミニス ローレン氏のご紹介のおかげで、LinkedIn(プロフェッショナル向けSNS)で初めてつながりました。自分のプロジェクトの促進および独学のために日本のプロジェクトをリサーチしていたジョシーンは、個人のネットワークを駆使して、日本における文化の活性化や生態系の再生に取り組んでいる組織やキーパーソンなどにコンタクトを取りました。アダムはその中の一人で、二人は表参道のおしゃれなカフェで話し合うことになりました。 今回の来日でジョシンは、食料・農業、再生医療・ヘルスケア、教育、都市インフラ、バイオクライマティック建築・デザインなどに関するプロジェクトを調査しました。また、日本での再生型活動に貢献するいくつかの組織やイニシアティブとのつながりができました!
ジョシンについて
起業家精神とコミュニティデザインの国際的な専門家であり、クリエイティブな戦略家として、人々をつなげ、コミュニティを変えることに強い情熱を注ぐ。国内外の組織、ブランド、スタートアップおよびスタートアップ促進プラットフォームなど、業界を問わず、インパクト・コミュニティの構築についてアドバイスしている。彼女の仕事はオーストリアに根ざし、AustrianStartupsの社会的インパクトの責任者、Social Entrepreneurship Network Austriaの代表を務めた後、フランスに移住しました。
メディア戦略のバックグラウンドを持つジョシンは、メディアの力を活用し、物語やコミュニティをより良い方向に導く。DDBやMediaMonksといった有名な広告代理店や、Red Bullのソーシャル・イノベーション・プログラムでストラテジストとして働いてきた。EISMEAのHorizon Europe Innovation Expert、World Summit Awardの審査員、World Economic Forum Global Shaperでもあります。また、情熱的な講師、講演者、指導者、執筆者でもあり、コミュニティで意義のある変化を生み出すために、他の人々を鼓舞し、力づける。